目次
1. 4年ぶりのお客様から今度は襖のご依頼
2. お孫さん夫婦を迎えるための襖貼り替え
3. 高級糸入り襖紙「あかつきNo.662」をお選びいただきました
4. 祖父母から孫夫婦へのおもてなし
5. まとめ
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1. 4年ぶりのお客様から今度は襖のご依頼
先日、千葉県旭市にお住まいのお客様からご連絡をいただきました。実はこちらのお客様、4年前に畳の表替えをさせていただいたお客様なんです。今度は襖を新しくしたいとのことで、ご相談をいただきました。
こうして以前のお仕事を覚えていてくださり、再びご連絡をいただけるというのは本当にありがたい事です。早速お見積りにお伺いしました。
2. お孫さん夫婦を迎えるための襖貼り替え
打合せにお伺いしてお話を聞いてみると、今度お孫さん夫婦が遊びに来るので、それまでに襖を新しくしておきたいとのことでした。
お宅は築20年ですが、これまで一度も襖の貼り替えをされていなかったそうで、襖紙にはシミや汚れがかなり目立っている状態でした。20年間使い続ければ、どうしても日焼けやシミは出てきてしまうものなんですよね。
お孫さん本人には事前に「そこまでしなくていいよ」と言われたそうなのですが、久しぶりに会うのだから綺麗な襖で迎え入れてあげたい、というのがお客様のお気持ちでした。こうしたお話を伺うと、こちらまで温かい気持ちになります。
3. 高級糸入り襖紙「あかつきNo.662」をお選びいただきました
せっかく新しくするのだから良いものを入れたい、ということで、お客様には高級糸入り襖紙「あかつきNo.662」をお選びいただきました。
糸入り襖紙というのは、和紙の中に細い糸を織り込んだ襖紙のことで、見た目に上品な趣があるだけでなく、普通の襖紙に比べて丈夫で長持ちするのが特徴です。20年ぶりの貼り替えで、しかも大切なお孫さん夫婦をお迎えするためのお部屋ということもあり、ワンランク上の襖紙でしっかりとお部屋を整えたいというお気持ちが伝わってきました。
今回は襖紙の貼り替えのみのご依頼でしたが、20枚の襖を一気に新しくさせていただきましたので、貼り替え前と貼り替え後ではお部屋の印象がガラッと変わりました。
4. 祖父母から孫夫婦へのおもてなし
施工が完了してお引渡しをした際、お客様は「これで気持ちよく孫夫婦を迎えられる」と大変喜んでくださいました。
お孫さん本人は遠慮されていたわけですが、それでも久しぶりに会う孫夫婦のために、わざわざ襖まで新しくして迎え入れたいというお気持ちは、本当に素敵だなと感じました。私も職人として、ただ仕事として襖を貼り替えるだけではなく、こうしたご家族の温かい想いの一部分をお手伝いできたことが、何より嬉しい仕事になりました。
おじいさま・おばあさまの愛情というのは、こういう何気ないところに表れるのではないでしょうか。お孫さん夫婦がいらした時に、新品同様の綺麗な襖でお迎えするご様子を想像すると、こちらまで嬉しくなってしまいます。
まとめ
今回は千葉県旭市のお客様の襖貼り替え工事をご紹介させていただきました。築20年で初めての貼り替えということでしたが、高級糸入り襖紙「あかつきNo.662」でしっかりと仕上げさせていただき、お部屋全体が見違えるほど明るく綺麗になりました。
襖は普段あまり意識して見るものではないかもしれませんが、お部屋の印象を大きく左右する大切な建具です。お孫さんやご家族の来訪、お祝い事、お盆やお正月など、節目のタイミングで貼り替えを検討されると、お住まいがぐっと気持ちの良い空間になります。
特に築15年〜20年経って一度も貼り替えをされていない場合、シミや日焼けが進んでいることが多いので、一度ご相談いただくことをおすすめします。
畳や襖のことで気になることがございましたら、お気軽に小久保畳店までご相談ください。