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店主ブログ
2022.12.16
ダウンライトがつかなくなった経験はございませんか?
今回、自宅のダウンライトの電球がきれてしまったため交換致しました。
長らく使っていたため、寿命を迎えたのかと思われます。
一般的に寿命は約10年と言われているので、長いこと使っている方は交換を検討される時期かもしれません。
ダウンライトにはいくつか種類があり、自身で簡単に取り替えるタイプもございますので、そちらのご説明をさせていただきます。
ダウンライトとは、天井に埋め込まれている小型の照明器具のことです。
主に、「交換型」と「一体型」に分かれており
「交換型」のダウンライトは、同じ型の電球であれば簡単に交換が可能です。
「一体型」のダウンライトは、照明器具と電球が一緒になっているため、電球がきれると照明器具ごと新しくする必要があります。
つまり、交換型は自身で交換ができますが、一体型は専門業者に依頼することになります。
交換型のダウンライトを取り付ける場合、まず口金のサイズを確認しましょう。
口金とは照明器具と電球が接触する部分を指します。
E26、E17,E11と様々なサイズがあり、数字が直径の長さを意味しております。
家庭用ではE26かE17がほとんどだと思いますので、今ついている電球と同じサイズを選ぶようにしましょう。
既存の電球を取り外し
照明器具の周りが汚れていたら掃除してあげましょう。
新しい電球を入れて完了となります。
電球の色は一般的に、「電球色」「温白色」「白色」「昼白色」「昼光色」の5種類です。
それぞれ光の色が異なり、オレンジ色で温かみのある暖色系から白っぽく青みがった明るい色まであります。
和室なら落ち着いた色でリラックスできる空間をイメージし電球色を選んだり、青みがかった光の色は脳を覚醒させる効果があるそうなので、デスクワークをする際は最も明るい昼光色が合いそうです。
お店でどのような光の色か電球が展示されていると思いますので、実際に見て購入されることをおすすめします。
結論、ダウンライトは交換型であれば簡単に取り替えることができます!
まだ電球はきれていないけど、お部屋の雰囲気を変えたい場合などは光の色も簡単に変えることが可能です。
もしご自宅のダウンライトを変えたいという時は、まず交換型か一体型を確認し、お部屋のイメージを決めてから購入されるのがベストです。
畳屋なので、和室に合った照明などいつか提供できたらいいなと思いながら、電気の勉強も日々頑張っていこうと思います!
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