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店主ブログ
2026.10.21
千葉県旭市にお住まいのお客様から、畳替えと障子の貼り替えのご依頼をいただきました。初めてご依頼くださったお客様です。
ハウスメーカーで家を建てられて35年。畳替えは、今回が初めてとのことでした。
障子は、これまでご自身で貼ってこられたそうです。それが大変になってきたので、畳と一緒にお願いしたいというご相談でした。

お見積りにお伺いして、お部屋に入って歩いたときのことです。足の裏に違和感がありました。足当たりが硬いのです。
畳をめくってみると、薄い畳でした。
通常の畳の厚みは60ミリですが、こちらの畳は15ミリしかありませんでした。通常の4分の1の厚みです。


薄い畳は、どうしても通常の畳より耐久性やクッション性が劣ります。まして35年が経っていて、畳も傷んでいました。そこで、新畳への入れ替えをご提案しました。
新畳とは、畳の土台から表面まで、すべて新しく作り替える工事のことです。
お部屋の床の高さに合わせて、新しい畳も15ミリの薄い畳で作りました。
畳床(たたみどこ・畳の土台部分)には、建材床を使いました。建材床とは、木質のボードと断熱材などを組み合わせて作った畳床のことです。
畳表(たたみおもて・表面のい草の部分)は、熊本県産の天然い草です。生産農家は門和伸さんです。
畳縁(たたみべり・畳のふちの部分)は、「ジャスミンNo.503」を選びました。グリーンをベースにした、明るい柄の縁です。


障子は12本、貼り替えさせていただきました。
障子の建具には、かなり隙間がありました。

そこでカンナで削って、ぴたりと合うように調整しました。

お見積りから納品までは2週間、工事期間は1週間でした。奥様からは「こんなに早くやっていただけるとは」とお言葉をいただきました。
納品のあと、旦那様はさっそく新しい畳の上にゴロリと横になっておられました。
奥様は、障子の動きが滑らかになったので、これからは丁寧に開け閉めしないと、と笑っておられました。
35年間使われてきた畳は、めくってみると15ミリの薄い畳でした。お部屋の床の高さに合わせて、新しい畳も15ミリで作り、熊本県産の天然い草と、明るいグリーンの縁で仕上げさせていただきました。障子も、貼り替えと一緒に建具を削って調整し、開け閉めが滑らかになりました。
畳は、表から見ただけでは厚みまでは分かりません。歩いたときに足当たりが硬いなど、いつもと違うと感じたら、一度ご相談いただくことをおすすめします。障子も、建具の調整で開け閉めが軽くなることがあります。
畳や襖、障子のことで気になることがございましたら、千葉県旭市の小久保畳店までお気軽にご相談ください。
安心の畳の打ち直は厳選素材にこだわる国産専門の地域密着店へ
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