防犯カメラを交換！ワイヤレスから有線タイプに変更しました｜旭市・匝瑳市｜高品質・納得価格の小久保畳店

本日、防犯カメラの交換をしてもらいました！

今付いている監視カメラが無線タイプなのですが、いろいろと問題が生じるため有線への変更を依頼しました。

せっかくなので施工を少し体験させていただき、その様子をお伝えできればなと思います。

1.ワイヤレス防犯カメラに起きた不具合！？3つのデメリットについて

自宅の防犯カメラなのですが、録画を確認すると所々録画されていない時間がありました。

おそらくWI-FI環境が不安定で録画できなかったのかと思われます。

もし事件が起きて、いざという時に録画できていなかったら防犯の意味をなさないなと思い、変更を決断しました。

無線だと「配線工事がいらない」「設置後の移動が簡単」などのメリットはありますが、デメリットとして

（1）電波の受信が不安定

ネットが不安定だと録画ができない

（2）ジャミングの影響を受ける

ジャミング装置を使い、カメラの撮影を無効化される

（3）保存容量が少ない

SDカードで保存するタイプが多く、2週間ほどしか録画できない

などが考えられます。

重要なところに欠点があるため、やはり有線の方が安定しているな感じました。

工事費や大容量のレコーダーなど費用は掛かりますが防犯性を考えたら無線タイプより安心ですね。

2.配線工事を体験！防犯カメラ施工の様子

施工業者様の邪魔にならないよう、できそうな工事を体験させてもらいました！

まずは、既存のカメラを取り外し新しいカメラを設置しました。

次にLANケーブルをレコーダーまで繋ぐため、線を柱に取り付ける作業です。

このカメラはLANケーブルから電源を供給するタイプなので、1台に対して1本の線だけで大丈夫でした。

カメラと配線の繋ぎ方を丁寧に教えていただき、とても勉強になりました！

工場から事務所に配線を入れ

レコーダーまで引っ張っていき、接続したら完了です。

最後にレコーダーの設定を行い、モニターに表示されたら無事終了です。

この設定がかなり難しく、ひと目見ただけだと何しているのか分かりませんでした（笑）

およそ3時間の工事でしたが、貴重な体験ができて光栄でした。

協力していただいた施工業者様ありがとうございました！

3.最後に

ついこの間、警察の方が近くで事件があったためカメラの録画を確認したいということがありました。

残念ながら録画時間が短く、事件日の映像は残っていませんでしたが・・・

最近は事件などをよく耳にし、これからの暮らしに防犯は必須なってくるのではないかと思われます。

被害に遭ってからでは遅いですもんね。

みなさんもこういった防犯を意識して、ホームセキュリティーを導入してみてはいかがでしょうか？

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