家庭で簡単に出来る家電の節電方法！賢く電気代を節約しましょう！｜旭市・匝瑳市｜高品質・納得価格の小久保畳店

電力供給がひっ迫し、電気料金の値上げが続いています。

そうなると「節電」というワードが頭に浮かびますよね？

普段から節電されている方も多いと思いますが、意外と知らない節電方法もあったりします。

以前の記事では、エアコンの節電方法をご紹介致しましたが、今回はエアコン以外の家電で節電方法をご紹介しようと思います。

もし知らない節電方法がありましたら、参考にしてみてください。

1.冷蔵庫の節電方法

ポイントは、冷気を保ち効率よく稼働させることです！

方法として

・食品を詰め込み過ぎず、間隔を開けて置く

・冷蔵庫を開ける時間を短くする

・開け閉めの回数を減らす

・熱いものは冷やしてからしまう

などが効果的です。

中の冷気を逃がさないイメージを意識していただければ1.2～2％ほどの節電効果が見込めます。

2.テレビの節電方法

一番効果的だと思われる方法が「輝度調整」です。

画面の明るさを下げることで消費電力が少なくなります。

設定で明るさ調整を行い許容範囲での調整を行いましょう。

明るすぎると目の負担も大きいので、この節電方法はおすすめです！

今では認知度が高いですが、「待機電力」の対策も効果的です。

テレビのみならず、パソコンやゲーム機などコンセントに接続しているだけで電力は消費されます。

使わない場合はコンセントを抜く習慣をつけて待機電力をゼロにしましょう。

3.洗濯機の節電方法

洗濯機での節電は、洗濯回数を減らすことが大事になります。

一回の選択量が少ないのであればまとめて洗ってしまったほうが良いでしょう。

しかし一度に大量の洗濯物を詰め込むと、洗濯機の回転時に多くの電力を消費しますので容量の80％程度を目安に。

全自動で洗う際は「すすぎ2回」から「すすぎ1回」に回数を減らすことで年間で約5000円程節約できると言われております。

ただし、洗剤が衣装に残らないようにするため「すすぎ1回」用の洗剤を使用することをおすすめします。

4.照明器具の節電方法

認知度は非常に高いですが、「LEDランプに取り替える」という方法が挙げられます。

54Wの白熱電球から9Wの電球型LEDランプに取り替え、年間2,000時間の使用で2,500円ほどの削減が見込めます。

あとは点灯時間を減らすことや、使わない時は消すことを意識しましょう。

5.まとめ

ざっくりと簡単にご紹介させてもらいましたが、基本的には「使わなければ消す」「コンセントを抜く」などの当たり前の積み重ねが大事になります。

大幅な節電をしたいのであればライフスタイルを見直して、早寝早起きをし夜の消費電力を抑えたり、家族で1か所に集まりエアコンや照明などの稼働台数を減らすなどを行えば、月単位で削減効果を感じることができるのではないでしょうか？

簡単に出来ることから始めて、徐々に高度な節電方法を試していけば継続していけると思いますので、是非試してみてください！

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